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面接のポイント

最終面接にたどりつくためには?

通常、書類選考や筆記試験を経て採用面接が行われます。

新卒者の場合、面接は一次面接から始まり、3次面接ぐらいまで行われることがあります。面接する相手がだんだん地位の高い人になっていくのが通例です。最終面接にたどりつくためには・・・

あなたを、面接官は短時間で総合的にチェックしなければならないので、以下のような項目を重点的に判断します。十分対策しておきましょう。



【第一印象がいいか?】

第一印象で身だしなみ、挨拶、表情、姿勢、しぐさなどを判断します。

第一印象が良いと、まずあなたを判断するベースが「良い人」になります。逆に、第一印象が悪いと、それが後で理由がわかったとしても印象が修正されるまでに時間がかかります。面接のような短い時間で、悪い印象を修正するのはとても難しいことです。

当たり前のことですが、社会人である限り、『自分が自分をどう見るか』よりも『他人が自分をどう見るか』を重視しなければなりません。


【身だしなみは、普通で清潔感があるか?】

面接官が、(大切なのでもう一度)面接官が、『普通で清潔感がある』と判断するようにします。あなたの判断ではありません。あなたが思っている「普通」は、面接官の「普通」とは違います。

一般的な「普通」の例として、髪は洗ってあり長すぎず染めていない、ひげは剃っておく、紺のスーツ、白い清潔なワイシャツ、派手すぎないネクタイ、黒っぽい靴、黒っぽい靴下、服装のサイズが合っている、つめが伸びていない、歯を磨いてある、などでしょうか?

とにかく、悪い印象を持たれそうな身だしなみを避けることが原則です。


【挨拶に好感が持てるか?】

大きな声で明るく挨拶します。

私が受けた営業研修で『分離動作』というのがありました。「発声」と「おじぎ」の動作を分離して、「発声」してから「おじぎ」するという方法です。

まず、顔を上げて「失礼します」と発声します。おじぎしながらではないので声がよく通ります。発声後に「おじぎ」をします。そうすると面接官が挨拶を聞いて、あなたの方を見たときには、丁寧に「おじぎ」をしている姿を見ることになります。

好感が持たれやすい方法ですので日頃から練習して試してみて下さい。


【表情が良いか?】

笑顔(スマイル)がいいです。

健康さもアピールするつもりで柔らかい表情で。緊張しているときでも可能な、スマイルのように見える顔の動かし方を鏡で見て研究しておくと良いです。


【姿勢、しぐさに問題ないか?】

背中を丸めていると大きな声もでませんので、背筋をちゃんと伸ばしましょう。

あと、とても大事なことですが、話をする時と話を聞く時には、『相手の目を見る』ことが大切です。人事担当者に「話をする時に相手の目をみない人は全員不採用だった」と聞いたことがあります。


【仕事ができそうかどうか?】

知識、技術、技能、能力、体力などを判断します。

企業は、あなたに任せようとする仕事があるから求人を出しています。任せた仕事ができないと困るので、できるかどうかを短い時間で判断します。

そこで、面接官の質問に対しては、『すぐに返答できる』、『要領よく話ができる』ことが大切です。

十分に情報収集や勉強をしておいて下さい。


【どんな性格か?】

協調性やコミュニケーション能力などを判断します。

企業ではチームを組んで仕事をすることが多いので、協調性があるかどうか調べます。そのために集団面接を行う企業もあります。協調性がある、積極的、ねばり強い、誠実、明朗などという良い印象を与えるように心がけましょう。


【熱意があるか?】

面接中の質疑応答で、『志望動機』『自己PR』については、必ず聞かれますので、熱意が伝わるように自分の言葉で準備し、話す練習をしておきましょう。

また、転職の場合には、『退職(したい)理由』や『前(現)職の仕事内容』について質問されますので準備しておいて下さい。

あなたの健闘を祈ります!